ついに世界中から愛された大人気シリーズである超大作、「ジュラシック・パーク」シリーズの完結編が2022年7月29日から公開スタートした、映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。
今作では過去作に出演していたOBもキャスティングされており、ファンであればエモさの爆発する最終作となっています。
筆者はもちろん劇場へ行きました。公開初日。(ババ混みでした)
今回はまだ観ていない人用に、ネタバレなしであらすじを紹介していきます。また独断と偏見で評価もお伝えするので、こちらは一個人の見解として読んでください。
この記事を観て結末わかったじゃん!まだ観てないのに!と、ぷんぷんする心配は無いので安心して読み進めてください。あくまでも軽く予習して観るか~。感覚で活用して頂けると幸いです。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』キャストとあらすじ
いよいよフィナーレを迎える「ジュラシック・パーク」シリーズ。
完結編である映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、過去作のOBが登場することが一番のポイントです。さっそくその感慨深いキャスティングぶりを観ていきましょう。
公開日:2022年7月29日
制作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービーシャー
監督:コリン・トレボロウ
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』キャスト
<オーウェン>クリス・プラット(恐竜行動学の専門家)
<クレア> ブライス・ダラス・ハワード(ジュラシック・ワールドの元責任者)
<ケイラ> ディワンダ・ワイズ(元空軍パイロット)
<ラムジー> マムドゥ・アチー(バイオシン社の広報部長)
<バリー> オマール・シー(オーウェンの友人)
<メイジー・ロックウッド> イザベラ・サーモン(ロックウッドの孫娘)
<ルイス・ドジスン> キャンベル・スコット(バイオシン社SEO遺伝学者)
<ソヨナ・サントス> ディーチェン・ラックマン(恐竜密売屋の女)
そして次に紹介するのは、過去作「ジュラシック・パーク」に出演していたOBたち。
<エリー・サトラー博士> ローラ・ダーン(古植物学者)
<イアン・マルコム博士> ジェフ・ゴールドブラム(数学者)
<アラン・グラント博士> サム・ニール(古生物学者)
<ヘンリー・ウー博士> B・D・ウォン(遺伝学者)
上述の彼、彼女らも今回登場。しかもとても重要な役どころ!これは注目ですよ~。
皆さん若手や新登場のキャストに囲まれて、いぶし銀オーラを放っておりました。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』あらすじ【ネタバレなし】
~かつて巨大観光施設「ジュラシック・ワールド」が存在していた場所、イスラ・ヌブラ島。火山の大噴火によって今はその面影もなく、オーウェンらによって救出された恐竜たちは世界中へと解き放たれた。~
巨大バイオテクノロジー企業バイオシン。現在恐竜の研究を刻々と進めるその会社を調査していた、古植物学者サトラー。今は無き「ジュラシック・パーク」の調査をともにした古生物学者グラント、そして数学者マルコムとともに、バイオシンを追うのであった……。
一方のオーウェンとクレアは、「ジュラシック・パーク」創設に携わったロックウッドの娘メイジーのクローンと山小屋で暮らし、現在も恐竜たちの保護活動を続けていた。
そんなオーウェンのもとに現れたのは、かつての友でありヴェロキラプトルのブルーだった。傍にはブルーの子どもらしき恐竜の姿も見える。
嬉しい再会から一変、ブルーの子どもは何者かの手により誘拐されてしまう……。
__ 恐竜、そして人間。果たして共存できる術はあるのだろうか。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』感想
おすすめは絶対に字幕版!
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を劇場で鑑賞していて特に感じたこと。
ん?また恐竜のリアルさ上がってるよね?
本当にリアルです。第1作目から高いクオリティーで恐竜を再現し、観るものを驚かせた「ジュラシック・パーク」シリーズでしたが……さすが令和ですね。もうリアルと何ら変わりません。ブルーの子どもめちゃくちゃ可愛いよ。
一番の見どころはオーウェンのバイクチェイスシーン。恐竜たちとともに街中を走るそのシーンは迫力しかないです。
ラストは手汗ドババ……ああ、映画館で観てよかった。これ家じゃだめだ。
素直にそう思いました。
まとめ:映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
いやー、ネタバレできないので何も情報を出せず申し訳ない!
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は大人気シリーズ「ジュラシック・パーク」の最終章とあって、チェックしている人も多いと思います。
ただ一つ言えるのが、後悔は絶対しないので映画館へ行くべきだとういうこと。
※現在コロナウイルス感染が再び拡大しています。映画館へお出かけの際は人の少ない時間を選び、手洗いマスクなど感染対策をしっかり行って、多くの人にこの良作を楽しんでほしいです。
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